クロームメッキパーツの大きいもの

クロームメッキパーツでも特に目立つのは、フロントグリルモールでしょう。
この部分を変えることで、愛車の「顔立ち」がずいぶん違って見えます。
美しくピカピカと輝くフロントグリルモールは、愛車の笑顔のように感じられるものです。

僕の個人的な意見なのですが、まず「これだ！！」と思うパーツに出会えたら、取り付けてみること自体は大いに賛成です。
一方で、「大きく印象が変わるパーツ（サイズが大きい、目立つ位置に取り付ける、など）は、取り付けたときの満足感も大きいけれど、飽きが来るのも早い」ということは、知っておくべきだと思います。

ドアミラーカバーや、ドアハンドルカバーなども、面積が大きいために、取り付けると目立ちますし、愛車の印象がずいぶん変わります。
その分、値段もそれなりのものになります。

「自分の希望する仕上がり」「予算の都合」「印象が変わること、飽きが来ること」など全てを考えてから、大きめのクロームメッキパーツを選ぶようにするといいですね。