クロームメッキパーツと車検

クロームメッキパーツ

クロームメッキパーツが原因で、車検に通らなくなる可能性としては、ヘッドライトやブレーキランプなどのリム部分を触ったことで、何らかのトラブルが生じることに注意しましょう。

愛車に取り付けるエアロパーツは「指定部品」といって、一定範囲内の部品を取り付ける場合には、届出などは必要なく、その範囲を超えた場合には、届出をして取り付けることになります。

また、「ヘッドランプ」については「バルブの色は白か黄色、取り付け位置が左右対称で光軸と光量が保安基準以内」という決まりがありますので、リム部分をドレスアップするなら、初心者の間は自己判断に頼らず、業者に依頼したり、経験者の方に意見を聞きながら、作業を行うと良いでしょう。

また「車体に突起物がある」「車幅が大きく変わる」といった場合には、車検の登録を変更する必要も出てきますので、クロームメッキパーツを購入する際に形状・大きさなどを確認し、登録変更の必要性があるのかどうか、知っておきましょう。

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